打ち込みタックル考察

super sa-10

2016年05月18日 17:02


私が今使ってるタマンタックルですが
こんなのです。


旧タマンモンスター10号に
(新型欲しい~!金ないけど)

旧ブルズアイ9120にPE6号×300mをセット。
(リール、グレードアップさせたい~!金ないけど)


沖縄スペシャル10号・BAITに

ジガー3000PにPE8号×300mをセット。
リーダーは両方とも35号×12m

二本を列べてみると

リールの位置が全然違いますね~。
沖スペ・ベイトは石鯛竿のようです。
ガイドの数も沖スペ・ベイトは15個も付いてる。




沖スペに使ってるリールのジガーですが
普通に投げれません(*_*)。両軸リールなので
フリーにするレバーを下げるのですが、いざ
投げようとすると、ハンドルが回ってしまい
レバーが戻ります。初めてこのセットで投げる時打ち込みモーション中にハンドルが回り、フリーレバーが戻っていきなりロック状態に!
初投げ一投目で竿を折るところでした。

それで今は投げる時はフリーレバーが
勝手に戻らないように引っ掛けヒモを付けてます

それと、打ち込みの方法も工夫しました。
もしかしたら俺だけ?!ってやり方です。
他の人の投げ方見たことないのでf(^_^)
タマン狙いだと夜だし見えないか~(*_*)

スピニングリールは(右利き)、右手でリールの
近くで糸を押さえてベールをかえして、左手で
竿尻近くを持ちますよね~

この沖スペ・ジガーのセットを投げる時は
そのスピニング投げを応用してます。

そこで必要になるのがこれ

これを左手にして

こんな感じに構えます

左手でスプールを押さえて
(サミング)

右手はこんな位置で糸を押さます

この方法だとスピニングと変わらない位の
両手の距離が確保できます。

あとは普通にスピニング投げと変わらずに
投げます。バックスイング時、リールは上にあります。仕掛けが飛んでる最中はそのまま
左手でサミングしながらです。

ただね~、この沖スペ・ベイト ガイドが15個も
付いてるのでリーダーのノット部分が
抵抗になってしまう。飛ばしたいなら
リーダーなしだとスピニングより飛ぶ可能性大!

まあ~未だに、バッククラッシュしますがね~
一発大物狙いにはこれでやってます。






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